Google map ストリートビューに載らないほどの狭い道を散歩する(東京都大田区)
運動会の振り替え休日ってことで、昨日はお休みでした。
お出かけしたり外食したりだと出費ばかりになってしまうので
近所を散歩したりして過ごしました。
でも知ってる道を散歩してもつまらないので、何かいいところないかなーと思ってたどり着いたのが、狭い道を歩いてみようっていうことでした。
「グーグルマップのストリートビューに載らないほどの狭い道はどうなっているんだろう?」
素朴な疑問です。
私が住んでいる東京都大田区は、大地震がきた場合密集地域に指定されていて建物の倒壊や火事があったら危険だよと言われているくらい家と家との間隔が狭いエリアです。
故に、車が通れないのでストリートビューの地図に載ってない道がちょこちょこあります。
ちなみに私、ストビューに偶然載るのが夢のひとつでもあります・・・笑
私道?と思うほど狭い道を通ってみると・・・
なんだか人の家の道を歩いているようでドキドキします。本当に狭い。人とすれ違うのは問題ありませんが、車はもちろん通れない幅です。
しかもこのあたりはやはり古めかしい雰囲気があって、同じ狭い道でも神楽坂のような歴史を感じさせる情緒感は全くありません。
ちょうど通ったお家がリフォーム中だったのか、職人さんたちが外で休憩していたりして通るときに軽く挨拶を交わしました。
そりゃあそうですよね、この道通るってことはこの辺に住んでる人にしか見えないですよね。
私一人だったら挙動不審になるところも、息子がいるので怪しさはほぼなかったと思います。これ一人だったら空き巣か?とか思われちゃったりしたら怖いですもん。。ちょっと道や建物をジロジロ見てるし。
狭い道の魅力とは
私は出身が北海道です。
だから、でっかいどうなわけで家がこれほど密集している場所には東京らしさを感じます。こんなに狭いところに人が住んでいると思うと歩いているだけでも楽しく、また住人の生活を垣間見れるのも魅力です。
たまにもう人が住んでいない家があったりすると少し眺めたくなったり・・(廃墟好きというか人が住んでいない古い家に興味がある)。
今後もマイベスト狭い道を探して近所を散歩するかもしれません・・笑
怪しくなってしまうので息子と一緒にね・・・!!