でぶこそ潔く!でぶぱんを食べよう!!(札幌)
夏休みの帰省中、札幌での流行りのお店があったら訪れようと決めていた。
雑誌を買って情報を集めるのも良いなと思っていたけど、昨今はインスタで調べるのが流行りものにのれる気がして「#札幌ランチ」とかで調べていたらとんでもないものを見つけた。
コッペパン専門店「でぶぱん」
もうその名前だけで全てを察することができると思う。
どでかいコッペパン、ひとつで一食分を軽く超えそうなハイカロリーの食べ物に違いない。
しかも名前。その名前。でぶが買うにはあまりにも恥ずかしいその名前。
でぶぱん。
こんなパワーワードなかなかない。
でぶぱん。
恥ずかしい。こんな恥ずかしい食べ物の名前はなかなかない。ちんすこうよりも恥ずかしい。
わたしが痩せていたら、普通体型だったら、でぶぱんを買うことに特に抵抗はない。
きっと大きくて具がたくさん入ってて、美味しくてさらにインスタ映えするような食べ物なんだろうなって、食べる様子までインスタのストーリーにアップしてしまうかもしれない。
もしくはツイキャスやふわっち、17あたりの動画配信アプリででぶぱん食べてみた!
なんてやってみるかもしれない。
わたしでぶだからさー、でぶぱん食べるよー!とかって言ってぜんぜん痩せてるってー!ってコメント待ちするかもしれないくらいに、痩せてれば私は堂々とでぶぱんを食べたと思う。
でぶ、ってワードだけでここまで書ける自分にもびっくりした。
まあとにかく、本当のでぶはでぶって単語にめちゃくちゃ敏感なのだ。
でぶだからでぶぱんを買うのね、やっぱりでぶはでぶぱんが好きねーなんてそんな被害妄想までうかんでくる。
でぶぱんは人気店だ。
行列ができるときや個数制限もあるとのことで
開店に合わせてお店に行った(結局買うんかーいー)。
すでに列ができていてびっくりした。
張り紙がしてある。
お一人様5個まで。人気の二つだけ買おうと思っていたのに、こう書かれているとなんだかマックスの5個まで買わないと勿体無いような気がして結局5個も買ってしまった。
すごい。すごいインパクトだ。
中身もすごい。
私は甘いパンよりも調理パンが好きなのでこちらのでぶぱんMAX(だから名前・・)が特に気に入った。これだけで一食分にちょうどいい。
結構種類があるので、次回の来訪の際には他の味も食べてみたい。
けど、やっぱり名前が気になるのであった(痩せろ)。
名前が気になったり、カロリーが気になったり。
でもそんなこと言うのはナンセンス!!
北海道での水遊びは時間帯が大事【札幌ていねプール】
北海道の海水温はとっても低い。
気温は30度を超えていても、水温はそうとは限らない。
だから暑い日に泳ぎに行ったり、日中の短時間で遊ぶのがベストだ。
前回の石狩の海も暑い日に遊びに行った。
mango-pudding777.hatenablog.com
北海道の海で泳いだのはいつぶりだったんだろう。それこそ小学生以来だったかもしれない。
海の水がこんなに冷たいなんて・・・そんなことを思い出し、風邪をひかないように気をつけなきゃな、なんて思いながら今回訪れたのは、札幌市手稲区にあるていねプール。
ここも訪れるのは小学校の時以来だ。
スライダー、流れるプール、波プール、滝みたいなプール 、幼児用プール 、様々なプール があって子供は一日中楽しめる。
遠くには手稲山も見えて北海道らしさを感じる。
(関東に住んでいると本当平野なんだなーって山ねぇなーって思うんですよ)
さて、この日は8月上旬。晴れているけど風が強い日。
水は、海に引き続き冷たい。
そんなわけでランチは施設内にある食堂でラーメンを食べた。
8月の上旬に、暖かいラーメンを食べることになろうとは。
晴れていても天気が変わる
午後になり1時を過ぎた頃急に曇ってきた。
そして急速に冷え込み、閉園まで時間があるにも関わらず人がかなり減り始め、4時頃にはみんなプールから上がっていた。
私は小学生以来のていねプールを懐かしく思い、子供時代に遊んだ場所で息子が遊んでいるのがとても嬉しく、帰ろう、帰ろうとしていたものの結局閉園まで遊んでいて、結果風邪を引いた。
後悔はしていない。
彼女が歩けば、何かを引き寄せる(東京ディズニーシー)
この世の終わり、という人生の絶望期にいる女友達とディズニーシーに行ってきた。
彼女はちょっと変わった人で、シーを歩けばチョーノにはなしかけられるし、タワー・オブ・テラーに乗ればきゃりーぱみゅぱみゅと同じ回になったりと、なかなかの引き寄せ体質なのですが、今日も何かあるかな?
と思っていたら、、、、
まさかの現テラスハウスメンバーと偶然出会う!!
又来綾さん、田中優衣さんと
初期からずーっと見てるテラスハウス。
その現役メンバーに偶然お会いできるなんて・・・
うれしすぎ、、、、
友達の何かを引き寄せる体質のせいか?と思い感謝をするのでした、、、!!
普通の会社員なんだけど、おじさんの中のプロ!近藤しんすけさんを紹介したい
すっごく個人的な雑談です。
最近知り合った人の中で、とっても好みのおじさんがいたのでご紹介します。
恋愛とかラブとかそういう意味ではなくキャラクターとして大好きということです。
それは、部下思いおじさんと言われている近藤さん(46)です。
私はいかにもいい人そうっていうおじさんが大好きなんですが
いくつかその独自の条件があって、近藤さんはそれを全て満たしているのです。
- 40代以上
- ちょっぴり中肉中背だけど、清潔感がある。
- こってりしたものも好きだけど、スイーツも食べられる。割と好き。
- 結婚していて子供が二人以上いる
- 同世代と比べて髪の毛がある
- 会社員で、ある程度責任のあるポジション。部下もいる。
- ちょっとしたお礼に、とお土産を買って行く優しさを持っている。
- 名古屋に住んでいる。
- USJの方が近いのにも関わらず、家族でディズニーランドに遊びに行く。
- ディズニーは別にそこまで好きではないが、家族の希望なので行く。
- 娘に弱い。頼まれればポップコーンの列に並んじゃう。
- お金もかかるし遠いし混雑しているけど、それなりにディズニーを楽しんでいる。
- ディズニーシーではビールを飲んでいる。ターキーレッグも並んででも食べたい。
すいません。後半は妄想です。先日ディズニーにいったよーとツイッターにあったので・・。
近藤さんはすごい人です。
何がすごいって今年の春から夏にかけてやっていたabemaTVのリアルカイジGPに参加して活躍していたからです。
視聴者参加型の無茶振り企画の中、近藤さんはファイナルまで残ったのです。しかもファイナリストの中では最年長!!
途中無限行軍というマラソンではめちゃくちゃ走らされるにも関わらず、体力と運で切り抜けるという・・・・普通の40代はこんなことできません。
近藤さんはプロおじさんなのです。
会社員、ある程度の役職、家庭がある、名古屋在住、中肉中背、優しい、でも時に普通の人ができないようなことに挑戦する・・・
どこにでもいるようなおじさんなんですが、一見違うんですよ近藤さんって。
掘り下げれば掘り下げるほど良いところしか出てこない・・・
ご家族や周りの一緒に働いている方が羨ましいなぁと思いを馳せています。
おしまい!
札幌ちかくの海水浴場あそびーちに行ってみた(石狩)
夏休み中に帰省していた札幌では、海に行きました。
札幌から海に行く場合、石狩にあるあそびーちか、小樽にあるドリームビーチになります。
今回は石狩あそびーちに行って来ました。
およそ30年ぶりの石狩の海はなんと、水がめちゃくちゃ綺麗でした!
記憶では泥水みたいな海だったような・・・?
北海道の海はぬるい?それともつめたい?
7月下旬、流石に札幌も気温が上昇、海の水もさぞかしぬるいんだろうなと思いきや・・・・
え、冷たい・・・・
冷たすぎて入れない・・・
よく見ると周りも波打ち際で遊ぶ人ばかりで、みんな砂浜でくつろいでいる。
肩まで入っているのは子供たちくらいで、その子供たちも唇が紫色になっている。
ああ、そう、これこれ。これが北海道の夏なんです。
気温が30度前後あっても水温は冷たいまま。
例えるなら温泉にある水風呂くらいです。サウナの後なら頑張って入れるレベル、くらいの。
それでも道民が海に行くわけは
北海道の夏は短くて、お盆前後の時期にはだいたい涼しくなってしまうからです。
だから、水温が低くてもなんでもとにかく暑いって日には海やプールに行っておかないと、もう泳ぐタイミングを失ってしまうんですよ。
まぁ、砂浜にいれば大丈夫。
あそびーちの後は番屋の湯
浜辺から徒歩2分くらいの立地に番屋の湯という温泉があります。
帰りはここに寄っていけばお腹も満たせるし、塩水も落とせるしで快適です。
さっきまで泳いでいた海が見えます。
東京でも北海道の有名フードが手に入る!?(有楽町)
今日は私のもっのすごくオススメなアンテナショップをご紹介します!
それはJR有楽町駅前にある「北海道どさんこプラザ」。
ここでは普段であれば北海道に行かないと買うことができないお土産がたくさん売られているのです!!
定番のお菓子や、時には新作も入荷していたり。
北海道からお土産としては持ち帰るのが重い飲み物系とか。
もちろんカツゲンもあります!!!
他にはお弁当や、海鮮珍味、レトルトもの、とにかくいろいろなここでしか買えないレアな北海道のフードがたくさんあります!
しかも常設展!!
このお店は・・本州の人はまず知らないであろう、北海道の人にとっては日常的なお菓子も数多く存在します。
月寒あんぱんとか。
この辺の羊かんとか、北海道外の人で知ってたらかなりの通。
店内では夕張メロンソフトクリームなんかもあったりして、行くだけで北海道の食を楽しむことができます。
私は有楽町に行くたびに必ず立ち寄り、カツゲンを買っているのです。
とにかくここは北海道出身者にとって憩いの場であるわけです。
皆様も有楽町にお立ち寄りの際はぜひ。
だってどのお菓子も美味しいし、メジャーじゃないものも良いものばっかりなんですよーー!!
北海道を、食べて応援しましょーー!!
公式のHPを見た所、地震の後からたくさんの人がお店を訪れているようです。
朝日新聞デジタルにも記事が書かれていましたのでリンクを貼ります。